海外研修事業実績 2023年度
海外研修生OBOGの声を掲載しています。
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3ヵ月コース
氏名 | 職種 | テーマ | 法人名 | 法人所在地 |
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栗原 和美 | 生活支援員 | フィールドワークにおけるイタリアの精神保健・芸術・哲学 | (特非)東京ソテリア | 東京都 |
吉川 智子 | サービス管理責任者 | 障がい者の就労・余暇(スポーツ及び文化)活動から社会参加を考える | (特非)ノース工房運営委員会 | 北海道 |
1ヵ月コース
氏名 | 職種 | テーマ | 法人名 | 法人所在地 |
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岩佐 雅恵 | 管理者 | 意思決定支援プロセスにおけるピアサポートの役割と効果について | (福)上越頸城福祉会 | 新潟県 |
海外研修生OBOGの声
過去に参加した研修生の経験談を集めました。
海外研修の魅力、それは自分の仕事、自分自身を少し離れた場所から俯瞰できるということでしょうか。たくさんの人々との新しい出会いの一方で、自分自身と向き合う時間にも恵まれました。日常の繁忙に紛れて見過ごしがちな視点や考え方、広い視野を与えてもらったように思います。
髙橋 美保 /
1ヶ月コース /
研修回 : 32回 /
職種 : セラピスト
専門分野
発達障害・愛着障害
法人名・施設名
社会福祉法人阪南福祉事業会
児童心理治療施設あゆみの丘
アメリカでの早期療育と特別支援教育の実際について、療育場面の見学や学校見学、家族へのインタビューを通して研修してきました。帰国後、学んだことをどのように自分の働く地域で実現していくか、ということが仕事をする上での新たなテーマとなり、大きなやりがいを感じています。
中山 雄介 /
3ヶ月コース /
研修回 : 34回 /
職種 : 作業療法士(OT)
専門分野
発達障害(主に自閉症スペクトラム障害)への早期療育・早期支援 地域支援
法人名・施設名
社会福祉法人北海道療育園
美幌療育病院
「ケアマネジメントの実践について」をテーマに、サービス事業所の相談員や相談事業所へインタビューや現場実習を実施した。ケアマネジメントのあり方や活動する地域の中での役割が明確化し、現在の業務に活かせている。また他国での生活を経験したことで、固定概念にとらわれない柔軟な発想が出来るようになった。
太田 朋子 /
3ヶ月コース /
研修回 : 33回 /
職種 : 相談支援専門員
専門分野
障害児者を対象としたケアマネジメント業務(主に重症心身障害、身体障害、知的障害、発達障害)
法人名・施設名
当時:社会福祉法人佐賀整肢学園
佐賀整肢学園こども発達医療センター
私はカリフォルニアの小児施設をいくつか見学しました。そこで、環境設定の違いを目の当たりにし、豊かな環境の可能性を知ることができました。出発前は、語学力や海外での一人暮らしなど、不安は尽きませんでしたが、他の研修先で頑張っているであろう同期とも連絡を取り合いながら、なんとか無事研修を終えることができました。海外と日本を知る理学療法士の研修生が増えることを願っています。
小児理学療法
社会福祉法人恩賜財団済生会支部愛知県済生会
愛知県青い鳥医療療育センター